クソほど暑い毎日、いかがおすごしかな?
突然だが、君は冷え性になっていないか?
あたためているのに足や手が冷たい、なんだか寒気がする…など、
このクソ暑い夏も、冷房で起こり得る「冷え」には注意すべきだ。
意外なことに、その冷えは薄毛の原因になっているかもしれないからな!
「手が冷たい人はココロがあったかいんだって…」とか言ってる場合じゃねえぞ!
意外!「冷え」が薄毛の原因となる理由
冷え症の人というのは、総じて血流が悪い。
それが薄毛の原因となってしまうことがあるようだ。
そもそも、手足が冷えるということは、なんらかの理由で身体の端々まで血液が行き渡らないことが原因のひとつ。
血流が悪くなると、心臓など大事な部分を優先するために、手足へ血を送ることが後回しにされてしまうため、冷えてしまう。
そしてもうひとつ後回しにされるのが、頭皮への血流だ。
頭皮に血流が行き渡らないということは、本来血に混ざって送られるはずの栄養が、髪にも行き渡らない。
ほかにもストレスや生活習慣も冷えや薄毛の原因になりえるが、身体が冷えると薄毛になると言われているようだ。
育毛剤には血流を促進する成分が入っている
イクオスの場合、血行促進成分としてニンニクエキスを配合。
そのほか、ジオウエキス、シラカバエキス、ドクダミエキス、天然ビタミンE、オランダカラシエキス、ニンジンエキス、マツエキスも血行を促進する成分だ。
このように、イクオスには血行促進成分がたっぷり入っているから、冷え性でも発毛の効果が期待できるというわけだ。
ただし、冷え性でない人に比べれば発毛の効果は減ってしまうだろう。
そこで、血流の改善が必要になる。
血流をよくして髪を増やすには?
①頭皮のマッサージ・つぼ押し、耳ひっぱり?
頭皮の血行を良くするには、やっぱりマッサージやツボ押し、耳ひっぱりが効果的だ!
「薄毛に悩んでいる人」の表現として、ブラシで頭をトントンと叩いている映像をよく見たことがあると思うが…あれは逆効果!
頭皮に刺激を与えること自体は良いことだが、ブラシの種類によっては頭皮を傷つけたり、今ある毛を抜いてしまうことにも繋がりかねない。
育毛剤と併用して、専用の頭皮マッサージ器具を使ったり、美容室などでヘッドスパを受けるのが効果的だが、頭皮マッサージ自体は自分の指で簡単にできるぞ。
特に耳ひっぱりは「耳を適度な強さでひっぱる」だけの簡単健康法だ。
試してみてくれ。
②肩を冷やさない
肩を温めることも、冷え性に効果的。
特に夏の女性は肩を出すファッションが多いから、冷えてしまうことも多いようだな。
肩こりがひどいという人は特に、ホットタオルや温熱シートで温めよう。
熱いお湯にゆっくり浸かるのもアリだが、頭皮を濡れたままにしておくのは髪によくないから、ほどほどにな。
③血流をよくするものを食べる
血流をよくするもの…たとえば、ショウガや玉ねぎ、にんにくなどを積極的に食べるようにしよう。
特に、カレーは究極の栄養食と言われるように、血流の改善にも効果的だ!
カレーのスパイスに含まれる「ターメリック」は血流をよくし、辛い唐辛子は血管を拡張する効果がある。
先に挙げたショウガ、たまねぎ、にんにくや、魚やワインなんかもカレーに入れればイッキに摂取できるぞ!
「カレーを毎日食べるインド人はハゲない」って噂もあるし、カレーに含まれるクルクミンが育毛に良いとも言われてるし。
船長も毎日食べようと思う。カレー。おいしいし。
血流を制するものは健康を制す!
血流を改善できれば、冷えや薄毛だけでなく、肩こり、頭痛など、身体の不調のほとんどが良くなると言っても過言ではない。
冬のイメージがある冷え性だが、夏も冷房などで末端冷え性になってしまう。
猛暑だからといって身体を冷やしすぎず、しっかりあたためて血流を改善しよう。