育毛剤の医薬品、医薬部外品、化粧品?分類による違いは何?

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手元にある育毛剤をよく見てみると「医薬品」「医薬部外品」「化粧品」のいずれかの表記があると思います。

これは「薬事法(薬機法)」に基づいた分類となります。

どの分類の育毛剤を選ぶのが良いのか?そして、それぞれでどのような違いがあるのか?を確認してみたいと思います。

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医薬品

▼医薬品に分類されている育毛剤(発毛剤)

リアップX5プラス、スカルプDメディカルミノキ5、
そのほかAGAクリニックや薄毛外来で処方されるもの など

医薬品に分類される育毛剤は「医療成分」が配合されていることを表しています。文字どおり「薬」です。

医療成分が含まれているわけですので、医薬品タイプの育毛剤を手に入れるためには、医師、もしくは薬剤師が処方する必要があります。

 

最大の特徴はなんと言っても効果が期待できることです。

治療目的に使用されている成分を含んだ育毛剤となるため、効果が保証されていると言っても過言ではありません。

 

メリットは大きいのですが、デメリットも存在しています。

例えば、値段が高かったり、手に入れるためには毎回医師の診察を受けなくてはならなかったり、といった点が挙げられます。

 

また、副作用の面も考慮しなくてはなりません。

医薬品に分類される育毛剤の代表格のひとつである「ミノキシジル」は血管を拡張させて血流を促進し、これによって育毛を促す、というものです。

しかし、それによって血圧が急激に変わってしまったり、男性系の病気が併発する可能性もあります。

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医薬部外品

▼医薬部外品に指定されている育毛剤

イクオス、チャップアップ、プランテルEX、ポリピュアEX など

医薬部外品は日本独自の分類だと言われています。

医薬品と比べると効果が緩やかで、副作用のリスクも小さいのが特徴です。

 

育毛効果が期待できる成分を使用していますが、医薬品とは異なり、効果は保証されていません。

そのため効果が感じられた人もいれば、感じられない人もいます。

治療目的ではなく、あくまでも予防・改善が目的です。

 

医薬品タイプの育毛剤と比べると効果は緩やかなのですが、ドラッグストアや通販などで手軽に購入できることが最大の魅力。

また、中には医薬品と同レベルの効果が期待できるものもあります。

化粧品

▼化粧品に分類されている育毛剤
フィンジア、ランブット など

化粧品タイプの育毛剤はあまり多くはありませんが、人気が高いものもちらほら。

厚生労働省に効能を認可されていない成分を主にしているため、医薬品、医薬部外品として認可できない商品を指します。

化粧品は清潔を保ったり、調子を整えることを目的としており、医薬品や医薬部外品とは少し毛並みが異なります。

例えば、頭皮の清潔を保ち、育毛しやすい頭皮環境を作り上げることを目的としたタイプの育毛剤などは化粧品に分類されることがあるようです。

どちらかというと補助的、サポート目的で用いられることが多い印象があります。

値段は商品によって異なりますが、比較的安い傾向にありますし、医薬部外品と同様にドラッグストアなどで手軽に購入できるのは魅力です。

商品によっては、他の育毛剤と組み合わせて使用することを前提としているものもあります。

薬事法による育毛剤の違いまとめ

育毛剤は以下のように大きく3つに分けられる。
・医薬品
・医薬部外品
・化粧品

※薬事法によって、第一種医薬品を含む医薬品や医薬部外品は鍵のかかる場所に保管すること、使用上の注意や副作用の説明をすることが、販売者の方に求められています。

・医師の診察が必要だが大きな効果が期待できる医薬品
・店舗などで気軽に購入できる医薬部外品
・効果がやや劣る物が多く補助的に使用する化粧品

これらの特徴をよく理解して育毛剤を選びましょう。

 

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